四街道市議会 2022-03-17 03月17日-05号
議案第20号 令和3年度四街道市一般会計補正予算(第8号)のうち総務常任委員会所管事項、県補助金の千葉県地域防災力向上総合支援補助金14万2,000円は、避難所で避難者や帰宅困難者が利用する災害時公衆電話を購入する財源として追加するとのことだが、詳細について説明をとの質疑に対し、指定避難所と福祉避難所、合わせて40か所に各2台ずつ、計80台を設置する経費が補助対象として千葉県に認められたため追加交付分
議案第20号 令和3年度四街道市一般会計補正予算(第8号)のうち総務常任委員会所管事項、県補助金の千葉県地域防災力向上総合支援補助金14万2,000円は、避難所で避難者や帰宅困難者が利用する災害時公衆電話を購入する財源として追加するとのことだが、詳細について説明をとの質疑に対し、指定避難所と福祉避難所、合わせて40か所に各2台ずつ、計80台を設置する経費が補助対象として千葉県に認められたため追加交付分
②、地域防災力向上への取組について。相次ぐ自然災害から身を守るため、住民一人一人が我が事と捉え、地域で災害に備えることが共助の取組になってきます。そして、共助の要となってくるのが自主防災組織と避難所運営委員会の設置です。そこで、市内各自治会における自主防災組織と避難所運営委員会の設置状況についてお伺いいたします。 ③、国土強靱化地域計画の進捗状況について。
君津市独自の防災デーを設定することにつきましては、防災訓練や防災講演会を実施する上で一つのきっかけとなり、地域防災力向上への後押しができる取組になると考えております。
その点について、袖ケ浦団地に係る地域防災力向上に当たっての市の考え方について伺います。 ○議長(清水大輔君) 米山危機管理監。 ◎危機管理監(米山則行君) 御指名ですのでお答えします。UR都市機構では、袖ケ浦団地の再生として、市長答弁で申し上げた一部建て替えのほか、災害に強いまちづくりに取り組むこととなっております。
したがって、作成が進むことは全体の防災力向上においても有効であり、今後は出前講座等の機会においても、その必要性を深く啓発してまいります。 次に、3点目の災害情報の伝達方法の充実に向けた取組状況についてお答えします。これまでもお答えしておりますように、現在防災行政無線システムの更新作業を行っており、既に一部の運用を開始しておりますが、11月には全ての作業を完了する予定でございます。
そこで、本市が銚子気象台と連携されているところから、職員の防災力向上に、気象防災アドバイザーを活用した研修などを行ってはいかがでしょうか。
そこで、自治体の防災力向上に向けて、気象防災アドバイザーの活用、普及推進について伺います。頻発・激甚化する自然災害で、防災・減災対策が地方行政の大きな柱となっています。
各自主防災組織は、それぞれの地域の防災力向上のために、食料や資機材などの備蓄や訓練などをおのおの実施しておりますが、このほかに自主防災組織連絡協議会として、毎年訓練や講演会の開催などの事業を合同で実施しております。 各自主防災組織が自主防災訓練を計画する際には、安全対策課が窓口となり訓練内容などについて相談を受け、消防職員の出向や県の地震体験車の借受けなどについても連携を図っております。
議案第17号 令和2年度四街道市一般会計補正予算(第7号)のうち総務常任委員会所管事項、千葉県地域防災力向上総合支援補助金500万円について、自主防災組織等への補助金とのことだが、具体的な内容はとの質疑に対し、補助金の使途は、自主防災組織が購入する防災用資機材や防災訓練に対する補助、防災士の資格取得に対する補助や市が購入する防災用資機材の備品購入費等に充てるものですとの答弁がありました。
主な要因は地域防災力向上総合支援補助金や海岸漂着物対策推進事業費補助金等の増加 によるものです。 17款財産収入は2,109万円で、前年度と比較し21万8,000円、1.0%の増となりました。 18款寄附金は4,000万円で、前年度と比較し1,000万円、33.3%の増となりました。活力ある ふるさとづくり基金寄附金の令和2年度の決算見込みを勘案し増額としています。
市では、これら地域において、積極的に防災活動を行い、地域の防災力向上の推進と被害の軽減を目的とする人材育成のため、資格取得者に対する補助制度を設けております。 特に、今後も長く活動していただける若い方々に対しては、積極的に資格取得をしていただきたいと考えております。 そのため、例年、中央学院大学において、災害救援ボランティア講座を開催し、多くの学生の皆さんに受講していただいております。
併せて、本市が例年、市全体の防災力向上を図るため実施している防災訓練や自主防災組織への活動支援に当たっては、今年度はコロナ禍の影響により、やむなく中止といたしましたが、来年度については、様々な手法を検討した上で、例年どおり、もしくは例年と同等の効果が得られるよう実施に努めてまいります。以上です。 ○議長(田中真太郎君) 布施議員。 ◆12番(布施孝一君) はい。
併せて、本市が例年、市全体の防災力向上を図るため実施している防災訓練や自主防災組織への活動支援に当たっては、今年度はコロナ禍の影響により、やむなく中止といたしましたが、来年度については、様々な手法を検討した上で、例年どおり、もしくは例年と同等の効果が得られるよう実施に努めてまいります。以上です。 ○議長(田中真太郎君) 布施議員。 ◆12番(布施孝一君) はい。
107 ◯教育部長(岩埜伸二君) 現在のところ、防災ジュニアリーダーの育成は行っておりませんが、地域の防災力向上のために、担い手、つなぎ手であるジュニア世代を育成することは、必要な取り組みであると考えております。
また、地域防災力向上事業において、防災ハザードマップの全戸配付を行うとともに、自主防災組織などへの防災アドバイザーの派遣業務委託料を計上しています。 9款教育費は学校教育や社会教育などの経費で、28億1,426万6,000円、前年度比2億7,602万1,000円の増です。
主な歳入は、生活保護費負担金過年度分9,021万5,000円、千葉県地域防災力向上総合支援補助金500万円などの追加、個人市民税1億3,070万円、普通交付税7,633万1,000円などの増額、固定資産税3,665万円、特別交付税2億9,133万円、財政調整基金繰入金2億3,366万5,000円などの減額です。
また、8目消防費県補助金の地域防災力向上総合支援補助金500万円の追加は、防災行政無線子局のバッテリー交換などに対する補助で、本年度交付額が確定したことによるものでございます。 17ページの17款財産収入は29万3,000円の減額でございますが、本年度の収入見込額を勘案した調整でございます。 次に、18款寄附金は181万円の追加でございます。
第17款県支出金、第2項県補助金、地域防災力向上総合支援補助金で、避難所用備品購入費の増に伴い122万1,000円の増額。第20款繰入金、第2項基金繰入金、第1目財政調整基金繰入金で、12月補正予算に係る財源調整として2億1,698万3,000円の増額。第2目八千代こども国際平和文化基金繰入金で、事業の中止に伴い610万9,000円の減額。
7目消防費県補助金は、地域防災力の向上を図るため、自主防災組織の育成・活性化や、避難環境の整備などに係る補助金の適用期間が、令和4年度まで延長となったことに伴う地域防災力向上総合支援補助金500万円でございます。 20款繰入金、1項基金繰入金、1目基金繰入金は、今回計上した新型コロナウイルス感染症対策経費に係る財政調整基金繰入金937万6,000円でございます。 9ページを御覧ください。
八千代市地域防災力向上計画は、千葉県地域防災力向上総合支援補助金を活用して、地域防災力を強化するために策定されたもので、令和元年度末までに目標を達成する取組項目があったはずです。 そこで質問させていただきます。八千代市地域防災力向上計画による取組状況はどうなっているのでしょうか。 ○木下映実議長 服部友則市長。